図書館長が怪しくない?
図書館スタッフって、今や自治体が直接雇用するバイトさんではなくて、
入札した業者さんが運営しているんだよね。
つまり、誰がどう働いているかまったく謎ってこと。
けっこう図書館を利用しているけど、
ものすごいアンダーラインが引いてある書籍とか、
結構放置されているのよね。
で、誰かが借りるかして、開いた時に、
「あら、破損が。汚れが。アンダーラインが。落書きが」となるわけ。
もしくは、返却時にチェックされて、
「水濡れが。汚れが。メモしたわね?」みたいなことがわかる。
図書館の書架に入ったままだと、
誰もヨゴレにも破損にも気が付かない。
そんなにアンネ本て、動きのある本なのかな。
誰かが最初に「この本のページが大量に破られています」って言い出して、
普通はその本だけを修復したり、
前に借りた人は?とか、そのあたりに誰かいなかった?とかなると思うんだけど、
なぜ、誰が「ほかのアンネ本も大丈夫かしら」って思って調べたのかな。
いろいろ不思議。
この本て、そんなに頻繁に貸し出されていたの?
最終に借りた人とか、わかるはずよね?
その時返却を受け付けた職員もわかるはずよね?
いつだれがどうやってこれに気が付いたの?
よくわからないけど、このおじさん。
新宿区の中央図書館長だそうですけど、
この場合、本来は「そういう行為に気が付かなかったことをお詫びします」が、
先じゃないの?
なんか、おかしいよね。
まず、アンネ本破損=日本の右傾化説ありきで。
面白いくらいに、中韓とSWCが反応しています。
こちらのブログに詳しいのですが、
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/c02e323bd588f900e88c232ca60a159e
日本人のアンネスキは、割と世界に知られています。
このニュースが出た直後に、アンネ本の破損が始まっています。
私をはじめ、多くの少女が、一度は手にするアンネの日記。
そういう日本の精神的風土を知らない人の犯行、としか思えませんね。
安倍政権の日本が憎い人たち、が、このタイミングを選んでやったのです。
SWCとイスラエルは、同じユダヤ民族と言えど、まったく違う人々のようです。
イスラエル大使館は、静観しています。
日本人がアンネを愛してくれていることは知っている、とのコメントがありました。
イスラエルにはモサドがあります。
モサドはすべてご存じ・・・・そんな気がしますね。
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Author:りか
りかです。
どうぞよろしく。
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