ジュヌヴィーヴな毎日

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ウクライナ考

特段資源もなさそうなウクライナを、なぜEU=アメリカ連合と、

ロシアが争ってるのか、

素人の私にはわからないのですが、

ウクライナにある「クリミア半島」というところは、

伝統的に紛争の地になっています。

Wikipediaクリミア戦争

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E6%88%A6%E4%BA%89

ノーベルや、ナイチンゲールなど、

後世に残る人物も、クリミア戦争を舞台として活躍していますね。

Yulia Tymoshenko November 2009-3cropped.jpg

親EU派のティモシェンコ氏が当選した時、

ウクライナ伝統の髪型や、民族衣装などで、

期待した人も多かったようです。

首相当時、プーチン首相(当時)と会談し、

天然ガスの輸入価格の抑制を取り付けたのが、最大の功績でしょうか。

実際には、経済はガタガタ、支持を落としたうえに、

内閣不信任で退陣、更に不正選挙やなんやらで実刑を食らっています。

面白いことに、このティモシェンコ氏は、

民族的には、ラトビア系ロシア人(非ウクライナ人)。

アルメニア系ユダヤ人という説もあるそうです。

私が見たところ、「?」な行動をする政治家は、

国によらず、出自にいろいろな説がある人が多いです。

メルケルとか、小沢とか、オバマとか。

オバマ大統領は、明確にアメリカ国民ですが、

ご存じのように、両親は離婚していています。

オバマ父は、イスラム教徒で、イスラムの子はイスラム、でないと死刑、

といったイスラムの戒律はどうなったのか、不明です。

(そういう意味で、ダルビッシュとか、ダルビッシュの子供とかどうなのか大変興味があります。)

そして、オバマ父は、離婚後ケニアに帰国し、ケニアで亡くなっています。

言ってみれば、

日本の首相の父親が、韓国人で、韓国は反日で、父親は離婚後韓国に帰国し亡くなっている、

のと同じです。

移民国家、アメリカでは父親がナニ人でもあまり関係ない、むしろ歓迎すべき点なのかもしれませんね。

これが、敵対している国家のムスリムだったら、事情は変わっていたかもしれませんけど。

更に、オバマ父はすでにケニアで結婚していて、子までなしていたのに、

オバマ母はそれを知らずにハワイで結婚したということです。

アメリカの法律的ンは「重婚」で、結婚は無効、のはずですけど、どうなんでしょう。

更に離婚後、オバマ父はユダヤ系アメリカ人女性と再婚しているとのこと。

ケニアでは、上級エコノミストとして活躍されたそうですので、

優秀な人物だったのは間違いないですね。


で、オバマ母は白人。

離婚後人類学者になり、オバマは6歳から10歳までインドネシアで過ごします。

なので、オバマ妹はインドネシアの華僑と縁があり、結婚しているんですね。

オバマファミリーには、中国系の人がいる、ということです。

オバマ自身は、

アメリカに帰国後、白人の祖父母とともに暮らしています。

つまり、オバマは実質黒人コミュニティにはいなかったことになります。

ミシェル夫人は、真性アメリカの黒人ですが、

彼女の祖先は、はっきり言っちゃうと、奴隷貿易で連れてこられた黒人です。

1964年まで選挙権が認められなかった人々です。

オバマは、自分の黒人由来のルックスと、素晴らしく優秀な黒人の妻ミシェルのおかげで

黒人コミュニティの支持を取り付け、

さらにその他の有色人種の希望も託されることになり、

あの、圧倒的勝利につながったのです。

でも、実際には、オバマは「白人社会の一員」でした。

長い長いアメリカの人種差別政策には、まったく関係ない人なのです。


そして、オバマが本当に優秀かどうか、最近疑問に思う人が増えてきました。

何もやってないのに、ぬけぬけとノーベル平和賞を受賞した時点で、

「これはもしかしてルーピーかも」と思った日本人は、

私だけではないはず。

先ごろのシリアの内戦に関しても、ぶれっぶれの政策を取り、

挙句に「アメリカは世界の警察ではない」と宣言したにもかかわらず、

こんどは、御しやすいと見たウクライナ相手に、EUとともに参加しています。

NATO加盟国でもないウクライナに、アメリカがどういう名目で口出し及び軍事派遣できるか、

私は今後も興味深く見守っていきたいと思います。


そして、肝心のウクライナの半分が、実は親ロシア、というより、ロシア系住民の土地で、

ロシアの軍事派遣を歓迎しているとかなると、

まさかとは思うけど、クリミア戦争の再来どころか、

第三次世界大戦になっちゃったりしたらどうしよう、と思います。

日本は、早いとこ「集団的自衛権」について、はっきりするべきです。

有事の際、単独で防衛は絶対無理ですし、

目の前でアメリカの艦船が沈んでいくのを黙ってみているわけにはいかないです。

が、このまま曖昧なままだと、

「私関係ないんですけど。自衛のための戦争じゃないし」としらを切り続けることも無理ですね。

第一次湾岸戦争の時、

莫大な資金提供をしたにもかかわらず、一人の自衛官もださなかったため、

全く感謝されなかったことを、メディアも皮肉っていたはずです。

紛争はそれ自体も大ごとですが、

終結後の国際的地位にも大きくかかわる事態です。

第二次世界大戦後、いまだ敗戦国扱いの日本には切実な問題のはず。

ロシアとの親和と、アメリカとの同盟。

さあ、どうする?

難しいよー。

くだらないことでプラカード立ててる場合じゃないのよっ。


市民活動で活躍したころの栄光が忘れられない若手代議士の皆さん。

国会って、議論するところなんですけど・・・・

20140301165634_323_1

馬鹿ばっかりで、悲しくなる。

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