ジュヌヴィーヴな毎日

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配慮なんて何の役にも立たない

TBS[ひるおび」はいい加減なことを言って、

昼間家にいる主婦や高齢者をたぶらかす、くだらない番組ですが、

ときどききらりと光ることを言うゲストを招きます。


今日のゲスト、お名前を失念してしまいましたが、新潟大学の先生だったか。

今回のウクライナ問題に関してのコメント。


「主権問題について日本が言及しないことはたいへんまずい。

メドジェーヴェフが北方領土に上陸した時、

日本は何も反論しなかった。

それどころか、ロシアを訪問さえした。

それを周辺諸国はじっと見ていて、

それが李明博の竹島上陸につながり、今の日韓関係の悪化につながったし、

中国の尖閣諸島国有化に対する大反発につながった」

    

メドジェーヴェフの国後島上陸は、2010年11月、2012年7月と、

日本はまさに民主党政権下でした。

周辺諸国に配慮する政策≒自国の主張をしない政策、ですので、

全く何の役にも立たないどころか、

付け入るスキを与えるだけだったのです。

安倍政権が、対話のドアは常にオープン、条件付きの首脳会談はする意味がない、

と常々言っていますが、

その通りだと思います。

「言う事を聞きますので会ってください」

こうやって出てくる国を、マトモに相手にする国があると思いますか?



さて、

中国本土から見た、日本列島の地図、を見たことがありますか?

  

あの人たちは、日本列島をこのようにとらえています。

太平洋への出口を防ぐ、なかなか抜けない「栓」のようなもの。

なので、どうしても尖閣諸島がほしいのです。そこを抑えれば、太平洋に進出できます。

一回進出すれば、あとはもうハワイまで(つまり途中の小笠原諸島や沖ノ鳥島などは勿論)

中国の覇権を主張することができます。


さて、戦前にも周辺諸国との協調外交をした外相がいます。

幣原外交と呼ばれています。

これは当時の大国である、米英に強調するという外交です。

当時は中国はほとんど内戦状態、ロシアは革命でガタガタ、

韓国は併合されていたので存在していなかったので、

協調すると言ったら、英米でした。

この外交については、賛否両論ありますが、

私は失敗だったと思っています。

つまり、「御しやすい相手としての日本」という立ち位置を作ってしまったから。

この後、いわゆる軍部の台頭が進んだので、

米英と協調してあのまま行けばよかったのに、と思われがちですが、

当時の米英は、世界平和が目的なんかではなく、

ソ連からの共産化の防波堤にしておき、

あくまでアジアにおける日本の力をそぎ、自分たち以下の存在にすることが目的だったので、

戦争とは違った形で、日本の弱体化が進むことになったと思います。

素人意見ですのでご容赦。


外洋への出口がほしいのは、ロシアも同じです。

だから北方領土も手放したくないし、

朝鮮半島も影響下に置きたいし、

黒海の主要基地のあるクリミア半島も絶対に抑えておきたい。

これくらい明確な意思をもっている大国に、

経済制裁だの、主権を踏みにじるなど、きれいごとで向き合うのは、

そうそう簡単ではありません。

盗聴くらいでは、歯が立たないかも。

ミシェル夫人と子供たちを中国に送るそうですが、

いったい何のために??

妹の夫が中国人だからでしょうか。

アメリカ様も、一体どこを向いているのかはっきりさせてほしいですね。


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