ジュヌヴィーヴな毎日

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経営マインドを持て!

古い話でごめんなさい。


ひところ流行った「民間出身の校長」ってやつよー。

あれって、まさに教育を理解していない人の発想ね、って思った。

明日の100点がほしければ、暴論ですけど、塾か予備校に行けばいいだけの話。

教育って、人生を培っていく基礎のようなものなのよ。

利益を出すって言う発想が、そもそも間違いなの。

もちろん、義務教育課程をきっちり子供に教え込んでほしいし、

その目安に、あの全国一斉のテストがあるとも思うわ。

発表するのもしないのも、それが子供たちにとって良いと思えばすればいいだけ。

政府、学校や教師批判につながるって言う発想が、そもそも違うわね。

マスコミも、親も、教員側も。

思い出すのは、橋本前市長の肝いり、公募校長が、1学期持たずに退職したって言うお話。

http://megalodon.jp/2013-0626-2222-35/www.yomiuri.co.jp/national/news/20130626-OYT1T00239.htm?from=ylist

そもそも何しに来たんだって話よね。

この人、「僕は自分のキャリアのためにやってきました」って告白してるも同じ。

学校って、「学期」というスケジュールが基本。

学校に勤める人間の仁義として、「学期末までは勤め上げる」って言うのがあるのよ。

海外旅行も、長期休暇以外は行けないわ。


この方、1学期持たなかったのね…。ゆとり世代の新人教員よりタチが悪いわね。

大体1年通さないと、学校のすべてってわからないものなのよ。

4月、行政的に言うと、いちばん大事なのは「児童生徒数の確定」なんだけど、

それがなぜかもわからないまま、辞めちゃったのかしら。

小規模校だと、人事や予算面で、そりゃあ不利な面もいっぱいあるわ。

だからと言って、「新人校長は小規模校と言うのは年功序列だ!」って文句言うのもねえ…。

きれいごとじゃなくて、

その学校に通う子供たちにとっては、たった一つの大切な学校よね。

地域の人にとっても同じよ。

それを、年功序列だからこんなところに押し込められた、って聞かされて、

嬉しい地元の人っているのかしら。



何事も、実績をあげてからって、それこそ実社会で学ばなかったのかしら。

あと、この方「英語教育に力を入れたい」が希望だったけど、

この小学校は「基礎学力の向上」が課題だったことを不満としてるけど、

その何が不満なんだか、私にはサッパリわからないわー。

この人って、人材も予算も児童の資質も家庭の教育力もぜーんぶ整えてもらって、

その上で赴任する気だったのかしら。

それと、児童に謝る気はないって言いきってたらしいけど、

「最後までやり遂げることができない大人」っていう見本を示しちゃったことは、

せめて保護者には謝ってほしいわね。

その後しばらく、校長不在の事態よ。

教頭先生に緊急の兼務辞令を出したのかしら。

校長候補がどこかでぶらぶらしてるわけがないので、

どこかで誰かが、職場を途中で変わるって言う事態になってるはず。

その学校の児童生徒保護者にこそ、謝ってほしいわね。


あとねー、

一般の教員が管理職に求めるものって、

人事とか予算に力を発揮するって言うのもあるけど、

まずは、「教科指導」や「生徒指導」で教えを乞えるってことなのよね。

教材研究とか、保護者の対応とか、

そういうことに力になってもらえないって、ちょっと厄介よね。


この千葉貴樹って言う方に限定して言えば、

38歳で、複数の外資系証券会社に10年以上お勤め、ということなので、

次!次!とポストと収入を求めて渡り歩くタイプの方のようなので、

どちらにしても長くはお勤めできなかったでしょうね。

じっくり長くお付き合いしたい日本では、あまり好まれないタイプかも。

地域に根差すとか言う感覚も、まったくわからなかったんだろうなあ。

普通、こういうキャリアの方は、英語力より「証券マンとしての才覚」を売り物にするでしょう…。

よくわからない方です。

どっちにしても、例え大規模校に行っても、

英語教育に力を入れるための予算の確保とか、人材の確保とか、

カリキュラムの変更は、イチ校長じゃ、どーしよーもできませんから。



こういう目玉政策としての「民間人校長」って、

普通にまじめにやってきた一般の教職員のやる気をそぐんじゃないのかしらね。

私ならすごく嫌だけど。

あとせこいこと言うようだけど、基準日の6月1日には在籍なので、

6月支給の「期末手当(ボーナス)」はもらって退職されたのかしらね。

いやだわー。30%くらいだけどね。


教育は奉仕である。

奉仕は愛である。

よって教育は愛である。

私が、駆け出しのころに教わった言葉よ。

子供のためにあるのよ、学校は。

自分の夢のためにあるんじゃないの。

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