ジュヌヴィーヴな毎日

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大和朝廷と半島

額田女王 (新潮文庫)/井上 靖
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高校生時代に読んだ本を実家から持ち帰り、

再度読みふけっています。

小説家が脚色した物語ですが、

膨大な資料をひも解いて書かれていると思います。

初版は昭和49年。

これを読むと、

「百済や新羅から朝貢」があったこと、

「百済の王子を日本で預かっていたこと」

「百済が唐と組んだ新羅に滅ぼされたこと」

「新羅が唐風の衣装を着て朝貢したので日本側が激怒したこと」

「半島伝いに唐に入国しようとしたが、新羅に邪魔されたこと」

などが書いてあります。

唐の強大な兵力が、半島を伝って日本に攻め入らないとは限らない、

と当時の大和朝廷も危惧していたようです。

国内では、東国の制圧が目下の難題だったようですし、

都の造営もまだまだ、

いつの時代も為政者は大変です。

また、天皇というのは、

権力の象徴であって権力そのものではなかったことが、

よくわかります。

あえて皇太子のまま事を運んだ中大兄皇子、

その辺をよく心得ていましたね。

あのころは、すっ飛ばして読んだ半島とのかかわりが、

今は非常に興味深いです。

これ、今だったら、アノ国からいろいろ文句つけられそうです。

歴史的に間違ってるとか何とか。

発禁処分になる前に、是非ご一読を。


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