ジュヌヴィーヴな毎日

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南スーダンその後

拙ブログでも、12月に入ってから自体が急転している南スーダンについて書いてきました。

http://ameblo.jp/nipponnoobasan/entry-11733643801.html

http://ameblo.jp/nipponnoobasan/entry-11734157862.html

既にニュース等でご存じの方もあるかと思いますが、

南スーダンでPKO活動をする自衛隊が、韓国軍に銃弾1万発を貸与することになりました。


このことについての報道をちょっと。

これはYahoo!ニュースです。

南スーダンPKO 自衛隊が韓国軍に弾薬提供 「3原則」の例外に

12月24日(火)0時35分配信南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)に参加している自衛隊が、国連を通じて、韓国軍に小銃の弾薬を提供し、政府は23日夜、武器の輸出を基本的に禁じている武器輸出3原則等の例外にするとの官房長官談話を発表した。
提供されたのは、陸上自衛隊の5.56mm小銃の弾薬1万発で、国連を通じて、韓国軍の宿営地に到着した。
自衛隊が、国連や他国に弾薬を提供したのは、初めてとなる。
南スーダンでは、12月中旬から、軍の部隊同士の衝突が続いていて、治安が悪化している地域で活動する韓国軍から、弾薬提供の要請があった。
政府は、緊急性が極めて高いとして、PKO協力法に基づく、物資協力の一環として、提供することを決めたが、物資協力に関し、これまで政府は「国際機関から、武器・弾薬の提供の要請があるとは考えていない。仮にあったとしても断る」などと、国会で答弁していた。
小野寺防衛相は「今までの考え方というのは、緊急時に例外が全部ないというところまで想定していない。緊急時に、人道的な見地で例外は、当然あるだろうと」と述べている。
政府は、今回の弾薬提供について、「韓国隊の隊員と、避難民の生命・身体の保護のためにのみ使用されること」などを前提に、武器輸出3原則等の例外とする官房長官談話を発表した。
弾薬が不足したことについて、韓国国防省の関係者は、FNNの取材に対して、「韓国軍は、もともと戦闘部隊ではなく、状況が急に変わって、悪くなったため」と話している。


(南スーダンで歓迎される韓国軍、だそうです。)

これは韓国の聯合ニュースです。

韓国軍 自衛隊から初の銃弾支援決まる=南スーダンPKO

 【ソウル聯合ニュース】情勢悪化が続く南スーダンに派遣されている韓国部隊が防衛力強化のため日本の陸上自衛隊から銃弾1万発の提供を受けることが23日、明らかになった。
 国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍は予備弾薬を確保するため今月21日(現地時間)、UNMISS本部に銃弾の支援を要請した。
 これにより韓国軍は22日に米国から銃弾の支援を受けたのに続き23日、韓国軍と同じ5.56ミリの口径の小銃を使用している陸上自衛隊から銃弾の支援を受けることが決まった。
 安倍首相は同日、菅義偉官房長官らを公邸に呼び協議した結果、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき韓国軍に国連を通じて銃弾を提供する方針を固めた。同法に基づき日本が他国軍に銃弾を提供するのは初めて。
 韓国軍が自衛隊から銃弾の提供を受けるのも初めてとされる。韓国軍関係者は「朝鮮戦争時に日本が米国に弾薬を支援したことはあったが、韓国軍が日本から弾薬の支援を受けるのは初めて」と述べた。
 一方、政府軍と反乱軍との戦闘が拡大している危険地域に派遣された部隊が銃弾を十分に供給されておらず他国に依存せざるを得ないのは軍当局の手落ちだとの指摘も出ている。
 昨年から派遣されている韓国部隊は工兵と医務部隊を中心に約280人で構成され、戦闘兵は約70人。道路建設や医療支援などが主な任務のため、重火器を保有していない。
 軍当局は部隊の防衛力強化のため火器や銃弾を早急に空軍の輸送機で現地に送ることを検討している。
 ただ、一部では再建支援部隊に武器を新たに供給するのは派兵の趣旨に反するとの指摘も出ている。内戦の危機が高まり兵士らの生命に危険が及ぶ状況になれば撤退するのが妥当だとの主張だ。
 これに対し軍関係者は「火器や弾薬の支援を進めるのは最悪の状況を考え防衛力を高めるためだ」と説明した。

2013年12月23日20時1分配信 (C)YONHAP NEWS

更に、産経新聞の記事です。
緊迫の南スーダン「緊急・人道性」で迅速対応 原則見直す時期
2013.12.24 08:15 (2/2ページ)
関係者によると、韓国側は提供を公表しないように要請してきたというが、官邸主導で提供と官房長官談話による公開を決めた。迅速な対応は、国家安全保障会議(NSC)の存在意義を示す機会にもなった。

 ただ、国民にとって分かりにくい説明であることは否めない。武器輸出三原則は、これまでも弾道ミサイル防衛システムの日米共同開発など、個別の案件ごとに例外を設ける対応を重ねており、「その都度、例外化するやり方は限界に来ている」と指摘されてきた。

 今回の対応も、そうした過去の対応の枠内を出ていないともいえる。安全保障法制の抜本見直しを進める安倍政権として、分かりやすい原則を示すことが必要となりそうだ。




①武器輸出三原則に大変敏感だった人々、自衛隊の海外派遣に反対していた人々、自衛隊の武器使用について原則論にこだわっていた人々、が一斉に沈黙を守っていますね。

大変興味深いです。

そもそも、普通の土建屋さんでは危なくてとても作業させられないから、軍隊が出向いているわけですから、

武器使用を認めないこと自体があり得ない、平和ボケしている日本人ならではの発想です。

今年1月のアルジェリア事件もそうですが、戦闘中でなくても突然反政府派が武器を持って襲い掛かってくるような国が現実にあるわけですから、武器を持って警備するのは当然ですし、場合によっては撃つのもアリです。

厳しく残酷なようですが、そうでないと大切な人命がさらに奪われます。

最初の防衛をきちんとやらないと、被害が甚大になるだけです。


②Yahoo!の方では言及されていませんが、防衛省幹部は、「そもそもPKO参加国は自前で必要な装備を携行するのが原則で、こんな要請は想定していなかった」と言っているとも伝えられています。

韓国メディアも「韓国軍の落ち度である」と認識しているようですね。その通りです。

韓国こそ、現在北朝鮮と休戦中(いつ再発してもおかしくない)状態にあるわけですから、もっと危機感を持っていていいはずです。

それと、差し出がましいことを言うようですが、国境も守れないような軍隊が、南スーダンくんだりまで出かけて行って大丈夫でしょうか。

この南スーダンに出向いている皆さんは、プロの軍人さんなんでしょうか。それともたまたま徴兵されている人々なのでしょうか。

後者なら、ホントにお気の毒です。


③韓国は、どこまでも見栄を張るんですね。

なぜ大事な銃弾を1万発貸与する〔国民の血税で購入したもの〕のに、世間様に黙ってなくてはいけないのでしょう。

当然法的に矛盾がないようにしなくてはいけないので、公表しますよね。

これは「特定秘密」ではないからです。どんどん取材して、発表していただいていいことなのです。

国民の知る権利を、保証してくれているんですね。

もし、安倍政権がこのことを国民に内緒でやって、あとでばれたら、それこそ大問題ですね。


コメ欄で教えて頂いたのですが、

韓国政府は、早急に「銃弾とキムチ」を現地に輸送するそうです。

銃弾は当然自衛隊基地に、そしてキムチは戦闘状態の韓国軍基地へ。

誰がどう運んだか知りませんが、大変なことです。

ちゃんと1万発入っているか、担当者は箱を全部開けて確かめることをお勧めします。

使用期限が迫ってるやつじゃないかも合わせて確認した方がいいです。

誰かが実物じゃなくて、ドルで返せ!と言っていましたが、

私も内心そう思います。


のんきな皆さん。

自然状況も厳しい、生活環境も整っていないような悪条件のもと、

インフラ設備ができるのは、自衛隊および軍隊だけ。

甘っちょろいことをお言いで無い。


戦車兵のブログ

ちなみに、南スーダン派遣を決めたのはこの方。

民主党様ですからね。

潘基文先生からの依頼です。

そりゃ断れないでしょう。

確か、昔は「大反対」だったのにね。



それと関連して南スーダンの中国軍の情報もこちらに。


南スーダンPKO中の中国軍 「自衛隊以外はみんな『友軍』」

中国メディア・新華網は15日、アフリカ・南スーダンの国連平和維持活動に参加している中国軍の様子を伝える記事を掲載した。
中国軍キャンプと向かい合う位置にある自衛隊キャンプについて「自衛隊以外の他国部隊とは互いに友軍と呼び合っている」という表現方法を用いて伝えた。
記事は、南スーダンの首都・ジュバで、中国と日本のキャンプが道路を隔てて向かい合っていると紹介。
そのうえで、日本の平和維持部隊は他国の部隊とは異なり「いかなる国の人に対しても好意を示さない。
彼らのイベントにどの国の人も招かないし、逆に他国のイベントにも参加しない」と伝えた。
さらに、日本のキャンプ地の有刺鉄線上には「撮影禁止」の札が掲げられていることを紹介、
「ケニア、インド、モンゴルのキャンプでは、作戦室、武器庫や情報センターまで見学できる」、「国連部隊の風格とは相いれない」と評した。
また、日本人は派遣目的が「政治的意図」であることを隠そうともせず、一定の距離的範囲を超える任務たいして拒絶するとも紹介。
「彼らの作業量はわれわれの10分の1にも満たない」と中国軍関係者が語ったことを伝えた。
そして、「自衛隊を除き、中国部隊はこの地で他国部隊と互いに『友軍』と呼び合っている」として日本が「仲間はずれ状態」であることを強調した。
記事は一方で、「自衛隊から学ぼう、という態度で細かく観察する中国の軍人もいる」としたうえで、ある中国の軍人が「自衛隊のキャンプがもっともきれいに整っている。
毎日草むしりをしているのが見える」と語ったことも併せて伝えた。
しかし、記事の中で自衛隊を好意的にとらえた記述は一部にとどまり、全体的にネガティブな印象を受ける記述が目立った。
(編集担当:今関忠馬)

ソース・サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0815&f 


中国軍は、南スーダンに何しに行ってるんでしょうか?

世界軍隊交流祭り?

なんていうか、何とも中華クオリティ感の漂うニュースです。

こんなの、中国人は間にウケてるんでしょうか。



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