ジュヌヴィーヴな毎日

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中国メディアの分析

中国様の大手メディアのサイトを見ると、

当然安倍政権のこの1年の批評が載っています。

日本語版でも同じです。

これは、いったい誰に読ませるためのものなんでしょう?

意味が分かりません。

というのも、

この記事、「ただの願望記事で、全然分析できていないから」

そして、朝日新聞と全く同じ論調だから。

私が英語学習初心者だったころ、

英語新聞は英語学習の一助でした(今から思うと恐ろしい学習教材のチョイス)。

当然、英語ネイティブにとっては、日本の情報を仕入れるための大事なツールだったんですね。

日本語の新華網は誰のためのものなのか、さっぱりわかりません。

日本語学習をする中国人のためのものなのか、

中国事情を知りたい日本人のためなのか。

そもそも、中国のメディアには「報道の自由」もなければ、

日本のように「報道しない自由」もありません。

習近平先生が、マスメディアの締め付けを強化したことは、

秘密でも何でもありません。

外国人記者も、現政権に対する批判的な記事を少しでも書けば、

ビザのお取り上げさえあるのです。

そのため、中国での取材拠点を失いたくない報道各社は、

中国様に都合のいい記事しか、書けなくなりました。

元々親中で、文革すら絶賛していた朝日新聞は、

この心配が全くない新華社通信日本支社のようなものですが。


で、記事のご紹介。http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-12/28/content_31029324.htm

無断転用を禁じます、と高らかにうたわれているので、

中国様は怖いので、全部引用するのはやめておきます。

ご覧になってください。

一部だけ抜粋しておきます。


安倍首相の就任から一年 民意とはかけ離れた結果に


失われた20年を経た日本は、2013年を失われた30年の元年にするわけにはいかない。昨年12月26日に首相の座に返り咲いた安倍首相は、経済面で日本を復活させると公約した。国民の期待に答えることで、安倍首相は自らの支持率を50%以上で維持した。

しかし日本国民は、安倍政権が民意から徐々に離れていることに気づいている。

(中略)

それから、日本メディアのこの数年間の中国に関する報道は、中国に好感を持つ日本人を減らしている。しかしこれは、中日の対立の扇動とは同列視できない。東アジアで中国・韓国・朝鮮と対立することを前提とした外交は、日本国民が望むものではない。安倍首相は26日、モーニング姿で靖国神社を参拝し、日本国内の保守勢力に迎合したが、一般人の理解を得ることはなかった。安倍首相の手法は、その政治目的に対する人々の疑問を深めるだけだ。

2014年が訪れようとする中、安倍内閣は1年間の政権運営を終えた。国民は彼らに、十分な試運転の機会を与えた。来年は景気を上向かせることができるだろうか。欧米韓の各社が世界で最大の発展チャンスを持つ中国市場で邁進する中、安倍政権が中国から遠く離れようとした場合、日本国民がこの政権を支持し続けるだろうか。これはますます問題になってきている。(筆者:陳言 日本企業(中国)研究院院長)

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年12月28日



この筆者は、陳言。

陳腐な言葉、という意味の名前。なんかいろんな意味で素晴らしい。


それにしても、

この「願望記事」すごくないですか?

真面目に、日本の分析をしているんでしょうか?

私たち日本人や、実際に日本で生活して日本語が読める中国人は、事実が分かっているからいいようなものの、

この壮大な「ウソ記事」を、中国14億人の人民に読ませるって、

その時点ですでにプロパガンダでしょう。

Yahoo!のアンケートはもとより、昨夜のTBSのアンケートでも、

ほとんどの日本人が靖国参拝を支持しています。

そして、壮大な嘘が最後に。

欧米韓の各社が世界で最大の発展チャンスを持つ中国市場で邁進する

現実が見えていないって、怖い。


で、肝心の陳言さんを調べてみました。

http://www2.nhk.or.jp/suppin/eyeson.html

NHK御用達外人の一人のようです。

ジャーナリスト。1960年北京生まれ。南京の大学で日本語を勉強して、大学教員・新聞社勤務を経て、1989年から東京へ留学。ジャーナリズム、経済学を勉強してから「西の京」と称する山口県・萩市で大学教員となる。
2003年に中国帰国後は、雑誌記者として活躍。2010年に独立し、現在は、北京で日本企業の情報をインターネットから発信するウェブサイト「日本産」(メイド・イン・ジャパン)を運営しながら、中国人と日本人のリアリティを伝える情報ウェブサイト「Billionn Beats」の中国語編集も行っている。

リスナーへ一言

北京、南京、東京、西の京を遍歴した陳言は、皆さんにN西EWS を語る。また日本を見る目を中国から語る。



こんな現状認識ができない人を雇う新華社・・・・

そしてそんな人に平気でしゃべらせるNHK・・・

どっちも怖すぎ。

いつもなら、抗議しましょうと言いたいところですが、

中国様に言っても無駄。

この方が命がけで真実を伝える気になって下さらない限り、無駄。

というか、

日本に来ている中国人は皆中国のスパイ、

というのもあながちウソではないのかも、と思ってしまいますね。


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