ジュヌヴィーヴな毎日

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親韓派?経団連新会長と韓国のFTA 追記有

経団連の新会長、榊原定征氏が「親韓派であると、話題になっていますね。

ちょっとお顔が微妙。東海地方で榊原は多い姓です。

よくニュースで出てくる経団連、今更解説の必要はないかと思いますが、ちょっと書いてみます。

日本には、経済三団体というのがあります。

ご存じのように、経団連、経済同友会、日本商工会議所、この三つです。



特徴は何かというと、大まかに


経団連・・・一部上場企業を中心とした経営者の団体。

       民主党とは鳩山イニシアティブ以来意見を異にする

経済同友会・・・個人の資格で入る経営者の組織。加入者が上の経団連とかぶる場合が多い。

日本商工会会議所・・・ご存じ地元の商工会議所の元締め。中小企業の経営者が多く加盟する


海外に日本が投資しようとする場合、資金力のない中小企業が先に出ていくのは大変難しく、

どうしてもまずは大企業から、ということになります。

そのため、首相が外遊する際、経済関係者として経団連関係者が同行することが多いです。

首相就任の最初の外国訪問ASENも、先のロシア、トルコ、そして今回のアフリカめぐりも同じです。

【追記】そして、経団連会長だけは、公費でSP がつきます。

いわゆる本当のVIPであります。


電通故成田先生。 



つづいて、この韓国の勲章、特に日本人に対する叙勲について調べてみました。


韓国の勲章を受けた日本在住者(在日含む)
1等級 : 森喜朗 成田豊 扇千景 二階俊博 清水信次 前田勝之助 瀬戸雄三
     岡野俊一郎 飯島英胤 榊原定征 韓昌祐 張本勲 青木定雄 陳昌鉉
2等級 : 枡富安左衛門 高木健一 金両基 趙治勲 平山郁夫 黒田福美
3等級 : 望月カズ 中川和雄 福村三男 原曻 岸昌 藤本幸夫 上田正昭
4等級 : 藤塚明直 伊藤亜人 佐藤忠男
5等級 : 細田早苗 布施辰治 小島鐐次郎 池田大作

http://gofar.skr.jp/obo/?p=3575


香ばしい名前が散見されますね~。

この中で赤くしてある、 飯島英胤 榊原定征 両氏はどちらも東レ関係者です。

では、この飯島英胤氏はどういったいきさつで、叙勲されたのでしょうか。


飯島英胤氏は1959年東レに入社。

主に、労務畑、人事畑を歩き、社長にまで上り詰めていらっしゃいます。

かつて、日本は繊維業が主産業で、特に朝鮮戦争時、糸へん景気と言われた時代があります。

ところが、日本が高度経済成長をとげ、人件費が上がるにつれ、

様々な産業がより安い人件費を求めて、海外に工場を移し、

どんどん衰退していきました。

かつての繊維関係の街の駅前が、ほとんどシャッター通りになっているでしょう。

産業の空洞化は、すでに昭和40年代に始まっていたのです。


さて、この榊原氏ですが、

今は、技術系、研究職系が社長になることもありますが、

かつては大企業の社長と言えば営業職経験者が多く、

この方は異例と言えると、思います。

そして、この方の最大の特色と言えば、日韓経済協会会長であるということ。

これが、韓国政府からの叙勲につながったのです。


この日韓経済協会、について調べてみると、

1960年に、当時まだ国交の無かった日本と韓国の間に経済交流を開くために日本商工会議所、日本経団連を中心に、日本の各業界の代表企業を網羅して設立された。元外務省及び経済産業省の共管。

とあります。

今でこそ、私たちは、韓国の異常なまでの反日やどこまでも謝罪と賠償を要求してくるしつこさに、

ウンザリしていますが、

当時は李承晩ラインを勝手に引かれたり、密入国者が絶えなかったり、

共産主義がすぐそこまで来ていたり、軍事政権だったりしたので、

とにかく韓国と平和な関係をもう一度築きたい、そうしないとヤバい、

というのはもしかしたら当然のことだったのかもしれません。


会長さん。


この日韓経済協会の役員名簿を見て見ますとhttp://www.jke.or.jp/

日本を代表するような企業の経営者が多く加入していらっしゃるようです。

つまり、ほとんど経団連と同じメンバーということ。

この会の会長の年頭所感を読みますと、

2018年の平昌(ピョンチャン)と、2020年の東京で開催される2つのオリンピックを通じ、両国の交流が更に活発になり、このことがアジア全体、ひいては世界の経済発展に繋がっていくよう、韓国経済人の方々とも連携しながら協力して参ります。
と、国民感情と全く逆ののんきなことを言っておられます。

三菱重工や新日鉄が、韓国司法に戦時賠償を求められていることを、

この方及びこの団体はどう考えているか、質問したいですね。


さて、韓国財界と日本がうまくやっていかなくてはいけない、

その理由は何でしょうか。

ハニトラ説だけでは根拠に乏しいですね。

そこには、韓国が多くの国や地域と締結しているFTAがあります。

FTA(自由貿易協定)の是非については、ここでは論じません。

こちらによりますと、

http://overseasdept.net/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%81%aefta%e3%81%a8epa/


日系カーメーカーは、韓国へ日本車を販売する際、米国やEU経由で輸出しています。

米韓FTAやEU韓FTAを使えば、通常は8%もの関税がかけられる自動車が、半分以下になるためです。仮に一台500万円の自動車を5000台韓国に入れるとしたら、日本経由ならば関税額は20億にもなってしまいます。米韓FTAを使えばこれが4%の関税率になるため、単純に10億円も安くなることになります。


といったいきさつがあるので、韓国経済界を完全に無視するわけにはいかないのでしょう。

逆もまたあり得るのでしょう。

実際、私の知っている大企業のほとんどが、韓国に工場を有しています。


韓国は自国のFTAをどう考えているのでしょうか。



韓国のFTA締結国GDP 世界3位=日本の3.4倍 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/12/11/0200000000AJP20131211000900882.HTML

韓国はこれを「FTA経済領土」と呼ぶ。現在も複数のFTA締結交渉が進んでおり、中国との交渉が妥結すればFTA経済領土で世界1位も狙える。


何事も、上下関係でしか考えらえない韓国らしい記事ですね。

米韓FTAによる国内産業の衰退よりも、経済圏を広げられたことの方がうれしいようです。

しかも経済領土と行っちゃうあたり、なんというか。


韓国がせっせと締結しているFTAやスワップ。

日本の中には、それを嘲笑する向きもありますが、

私はそういう気にならないです。

韓国は二国間スワップをインドネシア、アラブ首長国連邦(UAE)、マレーシアとも締結済み、

そしてオーストラリアとも締結するようです。

韓国は、自国のセーフティネットを着々と築きつつあるな、と私は思います。

確かに、日本からの信用貸しである日韓スワップは縮小されましたが、

全くなくなったわけではなく、

IMFのひも付きと言えど、その肝心のIMFのアジア太平洋局長が韓国人です。

日本も、もう少し「賢い」立ち回りを考えたほうがいい時期ですね。

正義や正論、正攻法が必ず勝つとは言えないのが、

国際社会、国際政治なのですから。

ふふふ。活用したこともないそうです。日韓スワップ。

使うようじゃ国がお終いなんだけどね。

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