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南北統一の費用は日本も負担すべき

(朝鮮日報日本語版) 田中均氏「日本も南北統一に反対するのは困難」

1月31日(金)7時13分配信

田中均さん


外務省で外務審議官(政務担当)を務め、2005年に退官した田中均(67)国際戦略研究所理事長が、本紙のインタビューに対し「日本や米国は基本的に、南北の統一、韓国が主導権を持った統一を歓迎するだろう。南北が統一したいというのに周辺国が反対するのは困難」と語った。

 先月9日に東京都港区の国際戦略研究所で本紙のインタビューに応じた田中理事長は「民族の統一とは、国際社会の価値から見て望ましいことなので、これに反対するということはあり得ない」として上記のように述べた。

 田中理事長は「もし日本が反対すれば、国際社会から強く非難される存在になり、孤立するだろう。一種の陰謀論として『日本は南北統一を嫌っている』と言うこともできるが、現実的にはそんなことはあり得ない」「統一は、計画してできることではない。突然起こるだろう。ある日不意に起こるかもしれない統一を想定し、どういう国造りをするか考えるべき」と語った。

 東京大学法学部を卒業後、外務省に入省した田中理事長は、1987年に北東アジア課長として大韓航空機爆破事件に対応し、韓半島(朝鮮半島)問題に携わり始めた。2001年にアジア大洋州局長に就任した後、北朝鮮と秘密交渉を進め、02年9月に小泉純一郎首相(当時)と金正日(キム・ジョンイル)総書記の首脳会談を実現させて「日朝平壌宣言」を引き出した。

 かつて「戦略家」と呼ばれた田中理事長は「戦略には、情報(information)、確信(conviction)、大きな絵(big picture)、力(power)という四つの要素が全て備わっていなければならない。(韓国が)『いかなる場合にも統一を貫徹する』という確信と十分な情報を持ち、相手(北朝鮮)も統一を利益だと感じるだけの大きな絵を描いた後、中国の力を借りるなり米国の力を借りるなりして結果を出すべき」と語った。

 田中理事長は「統一は、費用・便益の問題ではない。一つの民族が統一するというのは自然なこと。統一が実現すれば、日本を含む周辺国が国際的支援を行い、韓国だけが統一の費用を出すことはないだろう」と語った。(朝鮮日報日本語版)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140131-00000049-chosun-kr



最近、南北統一とそれにかかる費用の話が、あちこちで出ていますね。

何度も言いますが、朝鮮半島が統一しようがしまいが、それはその当該二カ国の皆様が、

民主的にお決めになればいいことなので、

周辺国は、反対する権利も資格も有しないのです。

主権国家ですので、ご自由にどうぞ、でも難民はやめてね、くらいな感じかな。


なんでこんなことが話題になるかというと、

南北朝鮮は、日本統治が終わるころから、ずーーーとどっちが半島の主導権を握るかでもめていて、その結果東西陣営を巻き込んでの戦争になったという経緯があるからです。

常に、どこかの国を頼り巻き込む、「事大主義」がこんなところにも生きているんですね。

古い話ですが、金大中元大統領も、太陽政策と称して北朝鮮に資金援助をし、

さらにノーベル平和賞を受賞できるように買収工作までしましたが、

その心中には、「南北統一したら、年齢的には自分が上なので、自分が緩やかな連邦の大統領になればおさまる」という考えがあったそうです。

何の根拠もない、まさに儒教的な発想です。


今ここにきて、南北統一を急に韓国が言い出したということは、

単なる新しい「たかりネタ」を探してきたのだなーとしか、私には思えません。

おりしも、張成沢が粛清されて、中国とのパイプが無くなってきた北朝鮮は、

今後かなり困窮すると思われ、金正恩の求心力もなくなるから、と見ているからでしょう。

そもそも半島が統一されねばならぬ、というのは何の固定観念かなーという気がします。

日本統治まで長らく李朝朝鮮であったことから、そのもとの姿に戻りたい、ということなのでしょうけど。

統一すれば国力が増大する、だけど統一には莫大な費用が掛かる、そうだ周辺国に援助してもらおう、

という発想になる理由がわかりません。

東西ドイツが統一するときに、ヨーロッパ諸国のお世話になったかというとそんなこともなく、

(法的には東ドイツがドイツ連邦に編入された、ということだそうです。)

全くの国内問題なのに、何を言っちゃってるんでしょうか。

しかも、世界に冠たる大企業サムスンを有し、世界経済第10位あたりなのですから、

自分でやれ!としか言えません。


そして、この発言主の田中均さん。

小泉訪朝以来、今の外務事務次官の斉木事務次官とともによくお見かけしました。

しかし、なんというか、この方って、実は微妙な方なのです。

北朝鮮との交渉記録が、外務省に残されていないことなどから、安倍総理にも批判され、

今の安倍政権の「価値観外交」にも批判的です。

他にも、拉致被害者を軽視する発言が多く、救う会の皆さんからも非難されています。

詳しくはwikiを参考にしてください。



いずれにしても、この人は今や政府の要人でもなければ、政治家でもなく、官僚でもありません。

いわば一般人です。

この人が、日本が費用を負担すべき、という発言をすることは自由ですが、

これを朝鮮国内だけでなく、日本語でも広めることには抵抗があります。

こうやって、「南北朝鮮は統一すべき」「統一するには日本も経済援助をすべき」という

世論を構築しようとしているのでしょうか。

そう言えば、李明博元大統領も、選挙の公開討論で、日本が費用を400億ドル持つ、とか勝手に言っていましたし、

もし、民主党が政権与党だったら、今頃「日本としても費用の面で応援したい」とか何とか言っちゃってたかもしれませんね。

そう言う意味では、公明党も連立与党を組んでいるので、まだまだ安心はできません。


ヒラマサ五輪にしても、UAEに対する原発輸出にしても、南北統一にしても、

日頃あれほど日本憎しの言動を取っているくせに、

なぜ当てにしてくるのか、またそれが当然と思っているのか、まったく意味が分かりません。



もう一つ、よく評論家が、「拉致被害者救出のためには日韓の協力が必要」と言いますが、

あれは全くでたらめです。

韓国における、拉致被害者は、日本のそれとは全く社会的扱いが違います。

韓国国内では、むしろ「北のスパイ」「従北?」と思われるようで、

国も拉致被害者救出に向けて、具体的な活動は何もしていない状況です。

統一してしまえば何の問題もない、くらいに思っているのではないでしょうか。

むしろ、南北離散家族の方がリアルな問題みたいですね。

当然、アメリカも当てにならないので、むしろ日本は独自に交渉した方がよほど効率的だと、

私は思います。

皆様はどう思われますか。


     

イメージ 4

この外国人献金問題について国会で答弁するはずの日に、あの地震が起きました・・・・。


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