ジュヌヴィーヴな毎日

2017年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年11月
TOPスポンサー広告 ≫ レフチェンコ事件TOP日本 ≫ レフチェンコ事件

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments(-) | Trackbacks(-)

レフチェンコ事件

昨日のミトロヒン文書の関連。



レフチェンコ事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6


レフチェンコ事件(-じけん)はソ連国家保安委員会(KGB)の少佐、スタニスラフ・レフチェンコによる日本国内での工作活動が暴露された事件。レフチェンコは1982年7月14日に米下院情報特別委員会の秘密聴聞会で工作活動を暴露。国内外に大きな衝撃を与えた。



レフチェンコのエージェント


レフチェンコは10人前後の日本人をエージェントとして直接操り、代価も支払っていた。そのエージェントとして実名の9人を含め計33人のコード名を明らかにした。実名を挙げてエージェントとされたのは、「フーバー」の石田博英元労相、「ギャバー」の勝間田清一元社会党委員長、「グレース」の伊藤茂、「ウラノフ」の上田卓三両社会党代議士、「カント」の山根卓二サンケイ新聞編集局次長など9人(肩書きはいずれも1979年当時)。この9人の日本人はいずれも「事実無根」「身に覚えがない」などと疑惑を否定した。コード名だけのエージェントのなかには、マスコミ関係者や大学教授、財界の実力者、外務省職員や内閣調査室関係者などが含まれていた。また、エージェントと接触するKGB側の工作員として、イワン・コワレンコ元KGB中佐・当時ソ連共産党中央委国際部次長、イェローヒン、グリヤノフ両KGB東京駐在部長(1975~79年当時)ら8人の名前を挙げた。


指摘


レフチェンコは証言の中で、「日本人の大半がソ連の対日諜報謀略工作の実態や目的について驚くほど無頓着。KGBによる対日工作は執拗かつ周到に行われている。日本には防諜法も国家機密保護法もないため、政府が外国諜報機関の活動に効果的に対処できず、日本人協力者に対して打つ手も限られている」と日本の防諜体制の弱さを指摘した。



これを受けてか、1980年代にはスパイ防止法について活発な論議があり、

中曽根内閣ではスパイ防止法が取り上げれてたのですが・・・。



国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E8%A1%8C%E7%82%BA%E7%AD%89%E3%81%AE%E9%98%B2%E6%AD%A2%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B%E6%A1%88


1985年の第102回国会で自由民主党所属議員により衆議院に議員立法として提出されたが、第103回国会で審議未了廃案となった法律案。通称「スパイ防止法案」。


しかし本法案が一般国民の権利制限に直結する法律であることや報道の自由が侵害されることに対する懸念から、大多数のマスメディアが反対に回った



今と違い「国民の知る権利」を振りかざしてはいなかったようです。

で、この時もやはり日本弁護士会は、

「国家機密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」に反対する決議(日本弁護士連合会)

を出しています。



報道の自由、国民の知る権利・・・憲法違反であると弁護士が提訴…。

今、日本国内で最も諜報活動をしている国と言えば、

中国でしょう。

次が、韓国。

北朝鮮。

忘れちゃならないロシア。

民主党政権は、合法的なスパイ集団でしたので、

情報も容易に受け取れたでしょうが、

政権が移って、立て直しに必死だったことでしょうね。

揺れ動いている時期にどうしても成立させたかった「特定秘密保護法案」。



秘密保護法案に大反対だった皆様。

    


  


アメリカでは、国内での外国人による諜報活動を禁じる法律があるはずです。

(アメドラで、それで外国人エージェントがじゃんじゃん逮捕されてる)

日本の場合、諜報活動そのものを懲罰する法律がなく、

機密漏えいを禁止する法律があるだけのような記憶です。

で、日本の諜報機関は、

今でこそ日本版NSAが出来たようですが、

これまでは、公安と警察の「警備局」と自衛隊の「情報保全局」のみ。

FBI、CIA,MI6、KGBに比べたら、あまりに弱いのは素人目にもわかりますね。

日本を取り戻すには、あまりにも道は遠く厳しい・・・・。

スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。